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自律神経と二十四節気

自律神経と二十四節気

著:森谷敏夫,NPO法人エビデンスベーストヘルスケア協議会

『自律神経と二十四節気』--この二つは違うようにみえて「自然」という観点では、同じものといえます。
日本には、二十四節気という四季にそった考えがあります。旬の食事で健康に生きる、生活様式で健やかに生きようという考えです。春夏秋冬を各々六節に分けて、四季×六節で二十四節気です。また、季節の変わり目や、雨が降る前になるとちょっと体調が悪くなるとか、天気がよい日は気持ちも明るくなるとか、新芽が出る頃はちょっと身体や心が辛いなど、人間の身体の好不調は気候や季節、四季に関係がありそうです。自然の中で生きている私たちが、どのようにしたら健康を維持していけるでしょうか。
長年、自律神経について研究し、解析のソフトまで開発してきた森谷敏夫博士は、さまざまなデータからエビデンス、すなわち裏打ちされた根拠のもとに、二十四節気という季節の変化の中で、どう自律神経が働くのか、それにどう対応すれば、自分自身の健康管理として自律神経を上手く同調させられるかという「自然と健康」をテーマに、二十四節気ごとに生活と健康のヒントを教えてくれます。節気ごとの美しい写真を楽しみつつ、ぜひ日々の生活にお役立てください。